こんにちは!あおきです。
でも書いたように、僕は2017年7月から健康的でイケてる身体を目指して身体作りを始めました(笑)
そこで取り組んだのが、摂取カロリーのコントロールと運動だったのですが、運動に関しては最初何をしようか迷いました。
運動というと、まず軽く体を動かすのが目的ならジョギングやウォーキング、しっかりやるならスポーツジムというのが一般的ですよね。
ただ、しっかりトレーニングはしたいと思っていても、運動らしい運動をしばらくしていなかった状態でいきなりジムに通うのはなかなかハードルが高いですよね。
「自分みたいなヒョロガリが行ってもいいんだろうか・・・」
「続ける自信がない・・・」
「行かなくなったら入会金や月謝がもったいないし・・・」
と、なかなか入会するのを躊躇してしまいます。
実際僕も同じように悩んでいました。
最初はトレーナーの人にトレーニングの方法を教わりたいと思っていたのですが、そうなると家からは少し距離のあるジムに通うことになるので、途中で行かなくなりそうと思い足を運べなかったんです。
結果的に最初の運動として始めたのが水泳だったんですね。
そして、僕が行っているのは区が運営しているプールです。
プールと聞くと、親子やカップルが楽しく遊んでいる騒がしい光景を想像する方も多いかもしれませんが、
そういったプールとは別に区が経営しているプールも実はたくさんあるんですね。
そして運動・トレーニングを目的とする場合は、この区民プールがとても有効です!
今回は最初の運動に区民プールでの水泳をおススメする理由についてお伝えします!
(※筆者が都内在住なので都内の区民プールを基本として記事を書いています。他県にお住みの方はご自身の住んでいる地域の市民プール等を探してみてください。)
最初の運動に区民プールがおススメな理由
料金が一回ごとなので気軽に利用できる
区民プールはジムのように月額だったり入会金が必要なく、行くごとにお金を払うシステムです。なので、せっかく高いお金を払ったのに行かなくなってしまったら無駄になるといった心配はありません。それに一回の料金もだいたい1時間2~300円ぐらいなので、気軽に行けますよね。
コースが分かれているので自分のペースで運動できる
各会場によって異なると思いますが、区民プールは基本的に「歩行専用コース」、「一方通行遊泳コース」、「自由遊泳コース」のようにコースが分かれています。
なので、「まず最初はウォーキングから始めたい」「ガッツリ泳ぎたい」「泳ぎを練習したい」など、自分の目的に合わせて利用することができます。
屋内・温水の所が多いので一年中利用できる
プールと聞くと夏の時期だけ?と思うかもしれませんが、区民プールは屋内でしかも温水のところが多いので、一年中利用できます。さらにシャワーも温水なので安心です。
周りも運動目的の人が多いので集中できる
区民プールは遊びに来るというより運動しに来る人が多いので、周りを気にせずに運動できる
※区民プールは小中学校のプールを利用しているところも多いので、時期によっては元気な子供たちが多いときもあります。
・運動後もサッパリ 特に夏場などは運動すると汗だくになってしまいますが、プールでの運動ならむしろサッパリして気持ちいいですよね!
注意点
水泳帽が必須のところが多い
利用の際、水着はもちろん、水泳帽とゴーグルが必須のところがほとんどです。忘れると利用できないので注意しましょう。
学校で利用する時間帯もある
これは小中学校のプールを利用している場合ですが、当然、授業の時間や夏休みの時期など学校として使用する時間帯があります。その他に休館日もあるのでご利用のプールの日程をチェックしましょう。
他の利用者との譲り合い精神
こちらも当然のことですが、みんなそれぞれのペースで利用しているのでお互い譲り合いながら気持ちよく利用しましょう。
各区民プール情報
こちらのサイトで区民プールの場所と各会場の概要が載っているので参考にしてください。
僕が実際に行って書いたプールの記事はコチラ
身体作りメモ
僕は身体作り(筋肉をつけて細マッチョ)を目的に運動を始めたんですが、水泳だと逆に体重減っちゃうんじゃないの?と思うかもしれませんよね。
でも、それはやり方次第かなと思います。
僕は泳ぐときゆっくり長距離ではなく、筋肉に負荷をかけるよう意識しながら短距離泳ぐようにしています。
プール内をウォーキングするときも、手で水をかきながらだったり、腹筋を意識して身体をひねりながら歩いたりしています。
あとはしっかり運動後にプロテインを飲んで、食事でカロリーを摂取すればきちんと体重は増えます。
実際、僕も順調に増量しています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いざ運動しよう!と思っても実際にやり始めるのはなかなか億劫だったりします。
そんな時、まず最初の一歩として区営プールを活用してはいかがでしょう!
まずは近所に区民プールがあるかどうかチェックしてみてください!
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