【身体作り実践記】2017年7月

こんにちは!あおきです。
 
この記事は身体作りを始めてからの変化を定期的に報告する記事です。体重、体脂肪、食事、運動などについての変化を記録をもとに記事にしていきます。
 

2017年7月の肉体変化

①体重・体脂肪の変化

体重は毎朝起きたタイミングで計測しています。
 
2017年7月1日   体重:57.9㎏ 体脂肪率:未計測
 
2017年7月31日 体重:62.2㎏ 体脂肪率:未計測
 
7月の体重増加は+4.3㎏でした。体脂肪率は未計測でした。
(7月1日から運動を始めたところ3日に57.1㎏になっていたので、実質ひと月で5㎏ほど増えた形になります。) 
1ヵ月に3㎏ペースの増量という目標を考えるとちょっと増やし過ぎですが、元々あまり食べていなかった食事を意識的に取るようにしたことと、朝夜と運動後にプロテインを飲んでいたことにより平均摂取カロリーが増えたので、その分の体重が増えたものと考えています。
 
 

②身体のサイズの変化

〇見た目の変化
※写真は身体作り開始時(2017年7月)との比較です。
2017年7月20日2017年8月1日
 
 
2017月7月20日2017年8月1日
 
〇各部位の数値での変化
 
 
胸囲(cm)
腹囲(cm)
臀囲(cm)
太もも(cm)
二の腕(cm)
7月1日
86.5
73.0
89.0
49.0
23.0
8月1日
87.0
77.0
92.0
51.2
26.0
 
数値で見ると、どの部位も大きくなっていることが分かります。
 
ただ、自分的に一番変化があったと思っていた胸囲が一番変化が小さいですね・・・。
これは測定する位置が定まってないせいだと思っておきます(笑)
 
腹囲の数字が一番大きくなっていますが、これは見た目や触った感覚でも納得の結果です(笑)
自分としてはお腹に脂肪がついていくのは嫌なものですが、まず体重を増やしてから絞るという計画なので、ひとまず受け入れます。
(二の腕の変化が3㎝と大きいのは測定位置を少し腕の付け根よりに変えた結果と考えています。)
 
 

食事・カロリー

7月の摂取目標カロリーは2500kcal→3000kcal→2800kcalと変更しました。
 
身体作り開始時の設定目標カロリーは2500kcalとしていて、最初は順調に増量していたのですが、1週間ほどで2㎏増えてからそこからの1週間ほど体重の変化が停滞したので、2週間たった頃に目標3000kcalに変更。(今思うと1週間で2㎏増やしさらに一気に+一日500kcal増やすのはちょっとペースが急すぎますね・・・。)
しかし、そこからさらに10日間ぐらいで+2.5㎏程増えて、さすがに増やし過ぎだと思いそれから2800kcalに下げました。
 
また友人に、たんぱく質を吸収するのに「マルチビタミン」を取った方がいいとアドバイスをもらったので、途中からサプリメントを購入し飲むようにしていました。
 
 
 

運動・トレーニング

運動のメインは「プール」で、7月中に計13回行きました。
 
とは言っても、まずは運動する習慣をつけることを目標にしていたのもあって、プール内にいたのは平均20~30分ほどだったと思います。
それに、あくまで筋肉をつけたいので、ゆっくり長距離泳ぐのではなく、泳ぐときに意識的に力を入れて不可をかけるように泳ぎました。
内容としては、50m×8~12本とウォーキングしながら水を掻くのを50m×3~5本。それと、後半はこれに加えて壁につかまってバタ足30回×4セット、といった感じです。
 
上記したように数値的にも全体的に大きくなったので、最初の運動としてはよかったのかなと思います。
 

2017年振り返り

7月は体重+4.3㎏とかなりの増量をしました。
自分は太らない体質だと思っていましたが、単に摂るカロリーが足りてなかっただけでしたね。
 
今回は身体作り最初の月ということで張り切った結果、ちょっとオーバーペースになってしまいました。
 
ここからは安定したペースを保ちつつ習慣化していければと思います。
 
 
プールは社会人になってからも過去に少し通っていたので比較的問題なく通えたのですが、大変だったのが食事の方でした。
元々食事にあまり頓着がなく、量も回数もそんなに多くなかったので、どちらも意識的に増やすのに苦労しています。
また、1回に取るカロリーを少なめにし、その分食事の回数を増やすようにしているんですが、気づくとまたすぐ食事の時間が来てお腹も特に空いてない状態でまた食べるみたいな感じになっています・・・(笑)
 
結果として結構な時間と食費を費やしてしまっています。
 
対策としては、1日のうち、決まったタイミングはあまりお金のかからないメニューで固定することで、メニューを考える時間と作る時間、そして食費も節約できればと思います。

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