ストアカ講座のポイントは「教えることを小さく絞る」こと。|2017年1月バックアップオプション補講

こんばんは！青木です。

2017年に入って最初のバックアップオプションの補講がありました。

今回のテーマは「告知文章・LP作成テンプレート実践編」。

バックアップオプションでお世話になっている小川健太さんが、ご自身で作成したテンプレートに沿って告知文を作成するというものでした。

僕はストアカ用に講座の告知文を書いていたので事前にそのテンプレートをいただいていました。

なので、実は先日お伝えした僕のストアカの講座「友達と使えるオリジナルLINEスタンプを作ろう！」はそのテンプレートを使って書かせていただいたもの。

補講ではその告知文に対してのアドバイスをいただきました。

そのポイントは3つ。

・3時間は長いので講義編と実践編に分ける。

・イラストソフトを使うのが少しハードルが高く感じるので「携帯だけでできる」など、より取り組みやすそうな内容にする。

・「誕生日プレゼントで贈ろう」など、お客さんの利用シーンをより具体的に絞る。

つまり、より短時間で、より内容をわかりやすく、より具体的に。という感じですね。

もともとストアカはライトな層の参加者が多いですし、講座の内容も趣味系でかつ初心者向けです。

一つの講座にすべて詰め込むのではなく、一つの講座では一つのことに絞り、複数講座もしくは同じ講座を複数回受講してもらうことで完結するような流れで講座を作っていくことを意識したいと思います。

今回いただいたアドバイスを元に、さらにお客さんに興味を持ってもらえるような講座ページにするべく修正したいと思います！