【2017年版】LINEスタンプ最新事情!写真も使えるし、審査期間もグッと短くなってますよ!

こんばんは!あおきです。

LINEクリエイターズスタンプのサービスは2014年の5月に開始されてから2年9か月ほどが経ちました。

 

今回は、その間に行われたガイドラインの改定の中で、ユーザーにとって大きなものを3つ紹介します。

1.審査期間が大幅に短縮

2015年6月から、審査期間が大幅に短縮され平均3か月だったものがなんと平均5日間になったんです!

すごい短縮っぷりですよね。

これは、もともとAppleやGoogleへの手数料をLINEの収益から支払っていたものを、クリエイターとLINE側で折半することでLINE側の増えた収益を審査のための人員の拡充やシステムの開発・運営の費用に当てることで実現しました。

それにより、クリエイターの収益はサービス開始当初の50%から35%に減少してしまったのですが、スタンプをたくさん作って収益を上げたい人にとっては審査期間が短くなったことでどんどん新しいスタンプを出せますし、趣味や仲間内で使いたいだけの人にとってはそもそも収益はあまり気しないので、結果的にはどちらにとってもメリットのある改定だったのではないでしょうか。

平均5日で販売開始! クリエイターズスタンプの審査期間が大幅短縮&スタンプショップに「カテゴリ」追加! – LINE CREATORS MAGAZINE

2.スタンプの数が8個から販売可能に

もともと、クリエイターズスタンプを発売するためには1セット40個のスタンプが必要でした。

しかし、2016年10月の改定で1セット8個から販売が可能になりました!

 

40個と聞くと、ネタを考えるのも大変だしちょっとハードルが高いですが、8個からなら気軽にできそうですよね!

 

3.写真の使用が可能に

もともとは、写真の使用は厳しく禁止されていました。

しかし、こちらも2016年10月の改定で写真使用が解禁されました!

これで「自分は絵が苦手だから・・・」と思っていた人も、より気軽にスタンプを作れるようになりました。

さらに、風景や動物の写真だけじゃなく自分や友人、家族の写真なんかも使えるので、誕生日や結婚式のプレゼントなんかにもいいかもしれませんね!

もちろん、審査ガイドラインには「5.3.肖像権、パブリシティ権などを侵害しているもの(例:許諾を得ていない人物の顔、似顔絵など)」とあるので、他人の写真を使う場合はきちんと許可をとりましょう。

【ルール変更】「スタンプ作り」がググッと手軽になりました!1セット8個から販売可能&写真使用もOK – LINE CREATORS MAGAZINE

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